2025年8月22日
太陽光発電所2.5Mw ドローン診断飛行撮影実施 現在AI判定中 マトレース300RTK XT2及び H20Tカメラで
ストリングス異常が14枚2か所 汚れによる発熱等による熱損失
250wのパネル28枚 約7KW分の損失で40円買取で年間
35万以上の損失です。 点検費用は1枚不良が年間12,000円
の損失となり放置したときの枚数分の損害となります。定期的な簡易
診断を実施し パネルの破損・汚れ・セル異常・クラスター異常・配線
バイパスダイオーと異常等など確認が必要です。約10000枚のパネルを
人間の目で確認したり放射温度計で測定することは困難です。
ストリングス異常の発見で今回 途中判定でも改善及び洗浄して 3パーセント
発電効率を高め安定収入の一助にと考えます。