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2025年6月13日

トランスの温度異常で発電停止

去年からトランス温度が異常高温 外気温上昇も大きく作用していますが 数年前から過積載で運用していた

のですが昨年、太陽光パネルを洗浄してから発電量が増加して洗浄以降 発電量が増大しトランスの油温上昇

が激しく快晴のの度温度以上を発生しPCSが停止の事態が発生していた。床下からの吸入そして天井扇2台で

換気しているのですが、トランス上部が90度近く熱気が滞留していていました。換気ガラリ・ガラリファンを

盤扉加工、現地加工取付工事を実施しました。熱設計上考慮されるべき肝心なトランスの温度上昇が

根本的に想定破綻です。今までは発電量が過積載でも。トランス庫内の温度的には耐えられたのですが、パネル

汚れが洗浄することにより発電電力が増えうれしい悲鳴が 大変な事態となりました。今回足元に吸入ギャラリ

と電動ファンを2基設置し廃熱効果を新たな風道として追加しました。高温期を乗り切るべき対策を実施しました。

ご用命は 四国電気保安協会までお願いします。